セックスに明け暮れる生活でもオナニーはしたほうがいい!
人気AV女優・川越ゆい×マスターベーション用クリーム
日々進化を続けるオナニーグッズだが、人によっては使用感が合わないこともあったりする。しかし、ここに紹介する世界初の薬用成分配合のマスターベーション用増大クリームとして開発された「オナマスクリーム」は、どんな男性でも満足度の高い使用感を得られる万能型だ。なぜなら適量を手に塗って、いつも通りのマッサージをするだけで、一味違った心地良い刺激があるからだ。
成分にはワセリンやビタミンEなどが含まれており、乾きにくく、しっとり感が持続することからハードな摩擦から性器を守る役割を果たす。また有効成分グリチルレチン酸ステリアルは性器の皮膚を保護し、整えてすこやかに保つ。いわばオナマスクリームを塗布してオナニーすることが性器のケアにもつながるのである。
また、薬用成分が配合されたこのオナマスクリームを使ったオナニーでは、海綿体への血流を向上させ、男性自身のサイズアップも期待できるというのだから男性諸氏にとってはうれしいかぎりだ。
今回は人気AV女優の川越ゆいさんに、実際にオナマスクリームを体験してもらいながら、オナニーへのこだわりを語ってもらった。

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- オナマスクリームを手に取ってもらい、ご自身の肌を触ってもらいましたが、どんな感触ですか。
- 「ハンドクリームやボディクリームとは肌触りが違いますね。この、しっとり感は馬油に近いかな。これを塗って男性が自分で扱くんですよね?ローションみたいに汚れないのに、ちゃんと気持ち良さがアップするから、使い勝手が良さそう。私も手コキするときに使ってみたい(笑)」
- 今日はオナニーをテーマに大いに語っていただきたいのですが、この世界に入る前は、付き合っている彼氏がオナニーすることについて、どう思っていましたか。
- 「するものなんだろうな、みたいな。邪魔のできない男性の世界じゃないですか。そういえば学生のときに付き合っていた彼氏は、私と交際している間はオナニーを我慢していましたね。もちろん隠れてしていたと思うんですけど(笑)。当時オナニー現場を目撃したら、『私といるときはセックスしてくれよ!』と思っていたでしょうけど、嫌だなとは思わなかったですね」
- 理解がありますね~。
- 「この業界に入ってからは、むしろ男性のオナニーを見たい!って思うようになりました。女性のオナニーを盗撮している設定のAVってあるじゃないですか。あれの逆バージョンのDVDは出ないのかな、みたいな」
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- プライベートで男性のオナニーを見た経験はないんですか。
- 「ないです。ただ、とある風俗店に出勤登録をしているんですけど、そこのお客さんで『乳首だけいじってほしい』という方はいます。そのお店の基本プレイは女の子が乳首責めと手コキをするんですけど、その場合、『手コキは自分でします』と。そういうときは『こうやって男性はオナニーするんだ!』って興味津々ですね。女性が扱くのとは違って、独自のやり方があるじゃないですか。早くしたり、ゆっくりしたり。それを『今度AVで手コキの撮影があったときはやってみようかな』とか、いろいろ勉強になります。そういう意味では、女性は男性のオナニーを見たほうがいいし、男性も見せてあげてほしい!」
- お手本を示せと(笑)。
- 「たとえば逆手で扱く男性もいるじゃないですか。それが分かれば、女性も手コキで逆手を取り入れるだろうし」
- ゆいさんが手コキするときは、どこに重点を置きますか。
- 「私は緩急をつけますね。あと男性の7.5割は先端をローションでグジュグジュ弄られるのが好きだと思います。残りの2.5割は『くすぐったい』って言います。まあ、川越ゆい調べですが(笑)」


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- ペニスの形状によって攻め方も変わるんですか。
- 「大小はあんまり関係ないですけど、皮がうにゃうにゃってなっている男性は、下から皮を包み込むような感じで責めますね。キレイに皮が剥けていて、『キノコです!』って男性は逆に難しいです。乾いているから、オナニーするときに痛くないのかなって思います」
- 細かく手コキ方法をリクエストしてくる方もいるんですか。
- 「多いですね。そもそも私が働いている風俗店はM男さんが集まる店なので、わがままMさんが多いです。でも言ってくれたほうがいいんですよ。何も言わずにイカなかったり、萎えちゃったりするのが一番嫌なんですよ。反応が良ければ良いほどいいですね」
- こうしてお話をうかがっていると、ゆいさんのペニス好きが伝わってきますね。
- 「オチンチン好きなんですよ~!」
- ペニス好きはAVのお仕事を始める前からですか。
- 「興味は強かったですね。でも、いろいろ試すようになったのはAVのお仕事を始めてからです。さっき話に出た逆手にしても、リクエストされる前に自分からやって、相手の反応を確かめるんですよ。ずーっと普通に扱くだけだと相手もそうですけど、私も飽きてくるんです。なので、いろいろ扱く角度を変えるとか工夫はしますね」
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- サービス精神と向上心がハンパないですね。そもそもSとMだとどっちなんですか。
- 「基本的にはMです。プライベートのセックスでは服従型ですね。だからこそSの人の気持ちも、Mの人の気持ちも分かるんですよ。それを撮影ではこう、お店ではこう、って使い分けるのも楽しいですね」
- プライベートで相互オナニーの経験はありますか。
- 「ないですね。私は見せるのが恥ずかしいんですよ...」
- 羞恥心で燃えたりはしないんですか。
- 「あまり見られたくないですね。いまだにAVの撮影でオナニーするのは恥ずかしいですもん。オナニーに関しては自分の世界に入りたいんですよ。でも相手のは見たい!」


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- 男性のオナニーを見て興奮するんですか。
- 「めっちゃします! 男性がオナニーしている最中ってふぬけな顔じゃないですか。その普段見せない姿を見てしまっている、いけない感じが好きなんですよね。ただAV男優さんが自分のを扱くときってドヤ顔じゃないですか。そういうのには興奮しないんですよ」
- オナニーの頻度はどれぐらいですか。
- 「時間のあるときは毎日やります。平均すると3日に1回ぐらいですかね」
- オモチャは使うんですか。
- 「電マを使います。昔からあるオーソドックスなタイプ」
- 主なオナネタは何ですか。
- 「女の子が凌辱されている男性向けのエロマンガでオナニーしますね。どうしてもAVは苦手で、知っているAV女優さんを見ると『えへへ』ってなっちゃうじゃないですか(笑)。知らない女優さんを見たとしても、これから現場で会ったときのことを考えちゃうんですよね」
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- 先ほどMっておっしゃっていましたけど、エロマンガを見てオナニーするときは、どちらに感情移入しているんですか。
- 「私は女性に対してだとSなので、完全に男性目線ですね。自分がこうされたいよりは、女の子がいじめられている姿は何と美しいんだろうと考えながらオナニーしています」
- 今日のお話をまとめると、大いにオナニーはするべきだと。
- 「もちろんです!彼女さんや奥さんやセフレがいて、セックスに明け暮れる生活でも、オナニーはしたほうがいいと思いますね。やっぱりセックスって頭も体も使うから、快楽に没頭できないじゃないですか。たとえば高校時代に勉強していて唐突にオナニーするみたいな、そういう純粋な性衝動って幾つになっても大切だと思うし、若さも保てると思うんですよね。そんなオナニーのお供に、ぜひオナマスクリームを!(笑)」
(文=猪口貴裕/写真=石川真魚)

